[国立大学教員が解説]内定を取りまくる学生がしていること.内定をとるためにすること.

こんにちは.国立大学で教員をやっています.
この記事を見ている方は学生さん,もしくは学生さんのご両親が多いのでしょうか?

今,就職活動をどうやって始めたら良いか分からない方,内定がとれない方は努力の方向性と自分の見せ方を間違えている可能性があります.

内定を沢山とれる学生には共通した点があるので,この記事を是非ご覧ください.

学部生には学部生の就活の攻め方がある

就活といっても,学部生,院生(修士),院生(博士)によって攻略の仕方が異なります.

この記事では,場合分けして解説をしていきますね.

まずは,学部生の就活の攻略の仕方ですが,,,

学部生就活者は,とりあえずエントリーしまくれ

文系理系に関係なく,興味のある職種を定めてとりあえずエントリーをしまくって下さい.

ただし,バカの一つ覚えのように,何も考えずにエントリーするのではありません.

学生の皆さんにはこの企業に入りたい!といった企業が3つくらいはあるでしょう(人によっては5社くらいはあるかもしれません).

その企業の前練習として,捨て駒で良いので,興味の無い企業でも,全く興味のないやりたく無い職種でもエントリーシートを書いて面接に進んでください.

興味の無い会社,興味の無い職種にエントリーする必要とは?

時間も限られているし,めんどくさいし,就活は楽したいと思っている学生さんも多いかもしれません.学部生の就活は楽を求めてはいけません.学部生は院生と違って就職活動をする人数が多いので,楽はできません.泥臭くおこなって下さい.

関係ない職種や,興味のある職種だけど受かっても行く気のない会社の面接をうけることはとても重要です.

何故ならば,エントリーシートや面接は場数を踏めば踏むほど上達します.

沢山エントリーシートを書いて面接を受けてきた猛者は,質問の受け答えが洗練され,自分の売り出し方が自ずと見えてきます.更に,興味のない畑違いの職種の就活をすることで,自分の特徴(長所や短所)を再認識でき,興味の無い分野を攻めることにより,興味のある職種を客観的に見ることができるので,他の就活生との差別化を図ることができます.

内定をとれなくて困っている学生さんによくあることですが,とても頑張っている学生さんですが,自分の興味のある職種一点のみを調べて面接に挑み,企業との食い違いで内定が取れないケースが多々あります.

多くの就活生は自分の興味のある分野には強いですが,その周辺の知識がないので,他の多くの学生さんと同じになってしまい,埋もれてしまいます.

実際に興味のない職種でも説明会を聞きにいって,面接まで進んでみましょう.

そしてそこで得た物,驚いたことを本命の面接で使って下さい.そうすることによって,企業が学部生に期待しているイメージ像,柔軟性のある人,視野の広い自分で考えて仕事を進めていける人にぴったりの人材を演出することができます.

内定を沢山とってきている学生さんは,皆これをしています(私が助言しているのもありますが).

内定をとれない学生の共通点とは?絶対やったらだめなこととは?

それは,エントリー枚数が数件

本命の企業しか受けない.これは,間違っていますよ.

本命の企業を受ける前に,捨て駒の企業でエントリーシートの練習,面接の練習を沢山して下さい.

回り道に思うかもしれませんが,沢山の求人会社に登録をして自分の面接スキルが上がると思う求人に早めにエントリーをしていって下さい.

その後に,本命の会社にエントリーして下さいね.

泥臭くやりたくないことかもしれませんが,カッコよく本命の数社のみを受けて決まるほど甘くはありません.若ければ若いほど,効率を求めますが,就職活動は時期が水物ですので,新卒期間は非常に短いので,大学3回生の時から泥臭く就職活動に時間を割いて下さい.

この記事の通りにして,自分の希望でない内定をとった学生は,私の知っている中にはいません.是非,参考にしてみて下さい(学部生に当てはまります).

修士や博士の学生はこんな泥臭いことはしなくていいです.別のやり方があります.

長くなりましたので,また次の機会に書きますね.

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